学生選抜

本プログラムに応募する学生を対象として、教員や企業協力者により、修士研究の進捗や能力・専門性等を評価し、選抜を実施する。また採択後もステージゲートを設け、学生の意欲を喚起するとともに質保証を実施します。

ステージゲート1

最初のステージゲートは修士論文発表時に設定する。発表・質疑を合わせて30分以上の公聴会を実施し、審査教員がプログラム進学の可否を厳密に審査します。

ステージゲート2

博士後期課程修了予定1年前に「InfosyEnergyアウトリーチ」科目を通して、自分の研究の社会的意義や価値について俯瞰的、多角的な洞察に基づいたリポートを提出させ、特に社会デザインのスコープの観点から達成度評価を実施します。

継続評価

「InfoSyEnergy 国際フォーラム」「InfoSyEnergy共同研究プロジェクト」「InfoSyEnergy国際フィールドワーク」などの機会を利用し、国際メンター、企業メンターから継続的な達成度評価と助言を実施します。

最終審査

博士論文研究発表を最終審査の機会とし本学の博士授与の基準に加え、プログラムの教育目標と人材育成理念に照らして達成度評価を実施し、プログラム修了認定の可否を判断します。

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