会員企業様情報一覧

東芝エネルギーシステムズ(株)ニュースリリース 『東京工業大学と共同で開発した水素燃料電池-設計/制御最適化プラットフォームの運用を開始』

 東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝ESS)および株式会社東芝(以下、東芝)は、東京工業大学(以下、東工大)InfoSyEnergy研究/教育コンソーシアムおよびエネルギー・情報卓越教育院(コンソーシアム代表、教育院長 伊原学)等と共同で、再生可能エネルギー由来の水素と廃プラスチック由来の水素とを混合して燃料電池に供給し、燃料電池の発電出力を電力として使うだけでなく、ビルの空調システムと協調し廃熱を有効活用する「100kW水素燃料電池-設計/制御最適化プラットフォーム」を開発し、このたび運用を開始しました。

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2/26(金) NRW.Global Business Japan【炉端会議 ライブ配信】Hydrogen & FC Activities in Germany and Japan (Pre FC Expo Event)が開催されます

3月3日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 国際水素・燃料電池展」の前哨戦として、下記日程にてNRW.Global Business Japan主催WebTalkが開催されます。WebTalkには旭化成株式会社、千代田化工株式会社、村田機械株式会社、エネルギー・エージェンシーNRW、ヴッパータール気候研究所より専門家が登壇します。

・開催日時: 2021年2月26日(金)17:00 – 19:30 (JST) / 9:00 – 11:30 (CET)
・開催方法: Zoom
・言  語: 英 語
・参加費:  無 料
・参加申込方法: 申込は2/23(火)で締め切っておりますが、これからご参加を希望される場合はNRW.Global Business Japan杉崎 様宛(メールアドレス:r.sugizaki@nrwglobalbusiness.co.jp)直接ご連絡下さい

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(株)IHI プレスリリース『地域の再エネ最大利用を目指した相馬市スマートコミュニティ事業が高評価を得て、新エネルギー財団「令和2年度 新エネ大賞」経済産業大臣賞を受賞』

株式会社IHI(本社:東京都江東区,社長:井手 博)は,令和2年度「新エネ大賞」において,最高賞である「経済産業大臣賞」を,相馬市,パシフィックパワー株式会社(本社:東京都千代田区,社長:合津 美智子)と共同で受賞しました。

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(株)IHI プレスリリース『福島県相馬市に再生可能エネルギー利用の水素研究棟「そうまラボ」を開所 ~CO₂フリー水素を活用した研究を推進~』

株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:井手 博,以下「IHI」)は,福島県相馬市(以下「相馬市」)の協力の下,相馬市において太陽光発電電力の地産地消の実現と,地域振興・発展に寄与することを目的として2018年に「そうまIHIグリーンエネルギーセンター」(以下「SIGC」,所在地:福島県相馬市光陽 2-1-1)を開設し,スマートコミュニティ事業を実施してきました。
 このたび,SIGCにおいて,CO₂フリー水素を活用した研究を推進する水素研究棟「そうまラボ」を開所し,2020年9月から運用開始しました。

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川崎重工業(株)etc. プレスリリース『世界初、ドライ低 NOx 水素専焼ガスタービンの技術実証試験に成功』

川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)とNEDO、株式会社大林組は、「水素社会構築技術開発事業」において、川崎重工が開発した「マイクロミックス燃焼」技術を活用したドライ低NOx水素専焼ガスタービンの技術実証試験を5月に開始し、これに世界で初めて成功しました。ドライ燃焼方式は従来式よりも発電効率が高く、NOx排出量も低減することができます。

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NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)ホームページはこちら

(株)トクヤマ プレスリリース『トクヤマとトヨタ、副生水素を利用した定置式 FC 発電機の実証運転を開始』

(株)トクヤマとトヨタ自動車(株)は、燃料電池自動車(FCV) MIRAI に搭載されている燃料電池システムを活用した定置式の燃料電池発電機を山口県周南市のトクヤマ徳山製造所内に設置して、副生水素を利用 した実証運転を開始しました

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